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2026/06/08一般歯科,その他毎日磨いているのにむし歯になる人へ。 歯科医師が教える「やってはいけない」 歯磨きNG習慣7選毎日ちゃんと磨いているのに、なぜかむし歯になる」「歯医者に行くたびに磨き残しを指摘される」——そんな方は、もしかしたら知らず知らずのうちにNGな磨き方をしているかもしれません。頑張って磨いているのに逆効果、なんてことにならないよう、歯科医師の視点でよくある7つの間違いをご紹介します。
その磨き方、実は逆効果かもしれません
NG 01 力を入れてゴシゴシ磨いている「しっかり磨こう」と力を入れるほど歯垢が落ちると思いがちですが、実は逆効果。強い力は歯ぐきを傷つけ、歯の表面(エナメル質)を削ってしまいます。知覚過敏や歯ぐきの後退につながることも。
✓正解 鉛筆を持つくらいの軽い力で、小刻みに動かすのが正解です。
NG 02 磨いたあとに口をゆすぎすぎる歯磨き後に何度もブクブクうがいをすると、フッ素が流れてしまいます。フッ素はむし歯予防に欠かせない成分。磨いたあとは少量の水で1回だけゆすぐか、ゆすがずに吐き出すだけにしましょう。
✓正解 うがいは「少量の水で1回」が世界標準の推奨方法です。
NG 03 食後すぐに磨いている食後は口の中が酸性になり、歯の表面がやわらかくなっています。この状態で磨くと、表面を傷つける可能性があります。食後は水を飲んで口をすすぎ、30分程度待ってから磨くのが理想的です。
✓正解 特に炭酸飲料・柑橘系・酢を摂ったあとは要注意です。
NG 04 歯ブラシだけで「完璧」と思っている歯ブラシで落とせる歯垢は全体の約60%。残りの40%は歯と歯のあいだに潜んでいます。フロスや歯間ブラシを使わないと、むし歯や歯周病の温床になりやすい「歯と歯のあいだ」を磨き残し続けることになります。
✓正解 フロスを1日1回(就寝前)使うだけでむし歯リスクが大幅に下がります。
NG 05 いつも同じ順番・場所しか磨かない磨く順番が毎回同じだと、最後になる部分は時間が足りなくなりがちです。特に奥歯の裏側や下の前歯の裏などは磨き残しが多い部位。意識的に「今日は後ろから磨く」など順番を変える習慣が効果的です。
✓正解 磨き残しが多い部位:上の奥歯の外側、下の前歯の裏側。
NG 06 歯ブラシを長期間交換していない毛先が広がった歯ブラシは、清掃効果が新品の半分以下になるという研究もあります。また、古い歯ブラシには雑菌が繁殖しています。1か月を目安に交換しましょう。毛先が広がっていたら2〜3週間でも交換時期です。
✓正解 替え時のサイン:毛先が歯ブラシの外にはみ出して見えたらアウトです。
NG 07 朝だけ、または夜だけしか磨かない特に重要なのは就寝前の歯磨きです。睡眠中は唾液の分泌が減り、口の中の細菌が繁殖しやすくなります。朝磨いても夜磨かないと、一晩中むし歯菌が活動し放題になってしまいます。
✓正解 どれか1回しか磨けない日は「就寝前」を最優先にしましょう。
理想の歯磨きルーティン
歯科医師がすすめる磨き方のポイント- 歯ブラシは「やわらかめ」、力は「鉛筆持ち」で軽く
- 1本1本を意識して、小刻みに2〜3mm動かす
- フロスまたは歯間ブラシを1日1回(就寝前)使う
- フッ素入り歯磨き粉を使い、磨いたあとのうがいは最小限に
- 歯ブラシは1か月を目安に交換する
- 磨く時間の目安は2〜3分(短すぎず、力を入れすぎず)
どれだけ丁寧に磨いても、自宅ケアだけでは落とせない「歯石」が蓄積します。3〜6か月に1度の定期検診で、プロのクリーニングと合わせて行うのが理想です。
あなたの磨き方、一度チェックしてみませんか?
南ときわ台歯科では、ブラッシング指導も行っています。
ときわ台・上板橋・東武練馬近辺の方、お気軽にご来院ください。
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